八田印刷紙工の加工技術は「印刷」だけではありません。
お客様のご要望に応じ、打ち抜きや印刷、組み立てまで幅広く対応いたします。
トムソン加工
トムソン加工とは、木の板や樹脂の板に刃を埋め込んだ「トムソン型」と呼ばれる型を使って材料を打ち抜く加工のことを指します。
打ち抜くだけではなく、製品を立体的に組み立てるための折り目をつけることも可能です。
ハーフカット加工
ハーフカットとは、粘着付きの素材+台紙となっている製品に対し、粘着付き素材部分のみ切り込みを入れるカット手法のことを指します。
シールのように扱えるため、製品部分が剥がしやすくなります。
曲げ加工
トムソン加工で付けた罫線に対し、治具等を使い曲げ加工を施します。
治具曲げだけでは困難な曲げは、曲げ専用の機器を使います。
貼り合わせ加工
各種素材同士の貼り合わせも対応いたします。
スポンジやゴムなどの素材に両面テープ貼付加工を施すことも可能です。
組み立て加工
製品の打ち抜きだけではなく、抜いた製品の
各種組み合わせ(アッセンブリー)まで一貫して対応いたします。
溶着
熱溶着加工も承っております。
材料・大きさに制限はありますが、しっかりと固定し剥がれにくいものをお届けします。
シール印刷・シルク印刷
電化製品などの各種銘板、注意ラベル等、シール印刷またはシルク印刷等で承ります。
※版下データを弊社で作成・用意することも可能です
加工方法の提案からお任せください
八田印刷紙工では、加工方法の提案から
試作や工数削減もサポートいたします。
また、打ち抜き型や治具の提案も可能です。
お客様の最終的なニーズに合わせて適切な製造フロー、加工方法を見つけ出します。
ぜひお気軽にご相談ください!